夏の痩せ見え!ワイドパンツの選び方

今日は夏に取り入れたい痩せ見えワイドパンツについてです。

ワイドパンツといえば、足のシルエットをカバーしてくれて

着るだけで、おしゃれな雰囲気が作れます。

ワイドパンツをコーディネートに取り入れてみたい人。今まで取り入れたことのある人。

「脚長効果!を狙ってタックインしてみたけど、下腹が妙に出て見えるんですけど、どうしたらスタイル良く見せて、カッコよく着こなせるんでしょう?」

こんな悩みにこたえていきます。

本記事のテーマ:うす着になる夏でも「スタイル良く見せる」ワイドパンツの着こなし
本記事を書いている人
年商6億円のアパレル店舗の元カリスマ店長 中島 あす香がわかりやすく、コーディネートの悩みを紐解いていきます。

気になるポイント

ワイドパンツは、ウェスト、腰は普通のパンツと同じようにフィット感があります。

裾に向かって末広がりなシルエット。

足の太さは拾わない分、腰、ウェストが気になっている人が着ると、フィット感のある場所が強調されてしまいます。

私はデニムのワイドパンツが好きで

白Tを合わせて、カジュアルに着こなすコーディネートを良くしていました。

私は、下腹がぽっこり出てしまう体型。

「あれ、なんか太って見える?!」

とある時気がつきました。

デニムパンツだと、更にチャックの部分が膨らんで見えので、気になっている下腹がくっきり!

今は、そういった気になるポイントを踏まえて選ぶようにしています。

ワイドパンツ選びに悩んでいるのであれば、↓のポイントを押さえて選んでみてほしいです。

 

①ウェスト、下腹に手の平が入るくらいのサイズ感

②丈感をクロップド丈にして、足首を見せる。(足元に目がいくようにする)

このポイントを押さえてワイドパンツ選びをすると、スタイルのよく見えるワイドパンツが手に入ります。

素材・色味

夏は、汗もかきやすいし、パンツの中も蒸れやすいです。

黒が一番痩せて見えるから、黒のパンツを夏も履きたいところです。

しかし、黒は太陽光を集めてしまって、さらにパンツの中の温度は上昇して行きます。

夏を快適に、おしゃれに過ごすには、

季節感もいれつつ、快適に過ごすことができる色・素材を選ぶのがポイントです。

 

夏のパンツ 色・素材選びのポイント
・薄いブルー、白、ベージュと薄い色味を選ぶ
素材・デニム・麻(リネン)・チノ 汗を吸ってくれる素材を選ぶ

一気に垢抜け!ワイドパンツコーディネート

ワイドパンツを履くときに一番気になるのは、腰回りが太って見えないか?です。

でも普通のトップスと合わせると、ウェストインしないとバランスが悪いです。

生地の切り替わりの部分はどうしても目立ってしまい、全体のコーディネートを見たときに、ウェストラインに目が行きます。

そすると、一番気になっている部分に目がいってしまうわけなんですね。

この点を解消してくれるおしゃれなコーディネートは、

ロング丈トップス + ワイドパンツ

を合わせる着こなしです。

 

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ウェストラインには目がいかず、むしろちょこっと出たボトムスの裾に目がいくようになります。

注意すべきなのは、トップスで持ってくるものは、オーバーサイズにしない事す。

全体のシルエットが大きくなってしまい、体格が大きく見え、垢抜けた雰囲気とは程遠い印象になってしまいます。

今回はZARAのワンピースと合わせて、ワイドパンツをチラ見せさせてます。

ちなみに、私の身長は155cmなので、ZARAはいつも、写真で見るものよりも、長くなります。

記事の最後に商品リンク貼っておきますね。

まとめ/おまけ

では、最後に垢抜け、痩せ見えワイドパンツの選び方のおさらいです。

気になるポイントをカバーするワイドパンツ選びに必要なのは、

タイトルが入ります。

【サイズ感・丈感】

①ウェスト、下腹に手の平が入るくらいのサイズ感

②丈感をクロップド丈にして、足首を見せる。(足元に目がいくようにする)

【色・素材】

色:薄いブルー、白、ベージュと薄い色味を選ぶ
素材:デニム、麻(リネン)、チノ 汗を吸ってくれる素材を選ぶ
【一気に垢抜けコーディネート】
ロング丈+ワイドパンツ

結構簡単に取り入れられそうですよね。

今回使ったアイテムはどちらもZARA

ワンピースはSサイズ

パンツは34

でした。

ワイドパンツで垢抜け痩せ見えコーディネートぜひ挑戦してみてくださいね!

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合計10,000円