「トータス松本さんが演じた役って誰だっけ！」
「ジョン万次郎は何を成し遂げた人なの？？」
「実際に龍馬伝をみた人の感想を詳しく教えて！」
こんな要望にお応えして、今回は人気大河ドラマ『龍馬伝』ジョン万次郎役を演じたトータス松本さんのことを詳しく紹介していきます♪
トータス松本さんの代表作や、プロフィールなども一緒にチェックしていきましょう！
なかあす 龍馬伝では、後藤象二郎や岩崎弥太郎、そして坂本龍馬にも多くの刺激と学を教えた人物とし描かれたジョン万次郎をトータス松本さんがワイルドに演じきっています！その魅力を詳しくチェックしていきましょう！
龍馬伝でトータス松本さんが演じた「ジョン万次郎」はどんな風に描かれている？
土佐藩の中浜村出身の漁師で、もともと貧乏な家庭で育ったジョン万次郎。
漁の最中に遭難してアメリカの捕鯨船に救出されたことがきっかけで、10年間アメリカで過ごし帰国して大活躍するというなんとも、珍しい経歴を持った人物。
幼い頃は学を学ぶということがなかったため、読み書きなどは特段できたわけではないですが、明治維新後は開成学校(東京大学)の教授に任命され、逆転人生を送りました。
そんなジョン万次郎を演じたのはウルフルズのボーカル、トータス松本さんです。
ワイルドに、かこいいジョン万次郎の姿を演じきっています。
旅してきた感がぴったりだなって思いました！トータス松本さんのジョン万次郎が、個人的には一番ハマり役だと感じましたね！なかあす
トータス松本さんってどんなミュージシャン？
ではここからは、トータス松本さんについて詳しく紹介していきます。
プロフィールや代表作品まで紹介していますので、一緒にチェックしていきましょう！
トータス松本さんのプロフィール
トータス松本さんは1966年12月28日生まれのミュージシャンでもあり、俳優としても活躍する人物です。
地元は兵庫県で、大阪デザイナー専門学校を卒業し、無類の亀好きだったことから、「tortoise」から名前をもらい、トータス松本として活動を始めます。
その後ウルフルズのボーカルとして活動し、数々のヒット曲を生み出しています。
また音楽活動にとどまらず、俳優としても活動。ドラマ、映画、バラエティなど方々で活躍し続けています。
個性的な役柄が多く、どの役もトータス松本さんがおしゃれに演じきっています。
トータス松本さんの代表作品を紹介！
| 代表作品名 | 作品画像 |
| MR.BRAIN |  |
| 少林少女 |  |
| 龍馬伝 |  |
| Myway Highway |  |
| いだてん~東京オリンムピック噺~ |  |
以上がトータス松本さんの代表作品です！
どの作品も主役をささせえる名脇役として、リアリティ溢れる演技がみれます。
「ああ！こうゆう人いるいる！」そんな風に感じてしまうナチュラルな演技力がみものです。
なかあす 龍馬伝のトータス松本さんは、先進的な世界を見てきた好奇心と自身に満ち溢れたジョン万次郎の様子を見事に演じきっています！
実際の『ジョン万次郎』ってどんな人？
ジョン万次郎は1827年1月27日生まれ、1898年11月12日にこの世を去りました。
元の名前は中濱萬次郎、「ジョン万次郎」という呼称は1938年直木賞を受賞した『ジョン萬次郎漂流記』で用いられたことで広まりました。
土佐国幡多郡中ノ浜村に生まれ、半農半漁で暮らす貧しい家庭の次男坊として育ちます。
万次郎が９歳の時に父が亡くなったことと、母と兄が病弱だったことから寺子屋に通う余裕がなかったため、読み書きもほとんどできなかったそうです。
その後万次郎14歳の頃に船が遭難し、5日半漂流したのち伊豆諸島の無人島に行き着き、143日間を生き延びたのち、アメリカの捕鯨船に救出されました。
そこで世界地図をみた万次郎は日本の小ささを知り、たいそう驚いたそうです。そして異国の最新の西洋文化に触れ、様々な知識をえて日本に帰国しました。
帰国後は藩校「教授館」の教授に任命され、後藤象二郎、岩崎弥太郎などを教えています。
その後は、日米和親条約の締結に尽力し、通訳・教師として活躍しています。
なかあす 波乱万丈とはジョン万次郎さんのためにある言葉のようですね！遭難が自分の人生を変える出来事になるとは万次郎さん自身も驚きですよね！後藤象二郎や岩崎弥太郎を演じた役者さんについても他の記事で詳しく紹介していますので、興味のある方は合わせてご覧ください。
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トータス松本さんが演じた「ジョン万次郎」に対する口コミや評価を教えて！
ではここではジョン万次郎役を演じたトータス松本さんに対しての口コミと評判を紹介していきます。
一緒にチェックしていきましょう！
男性の口コミ トータス松本のワイルドな雰囲気が、あの役はぴったりだと思った。龍馬との掛け合いは想像で作られた部分も多かったみたいだけど、龍馬の活動に刺激を与えたことは間違いないと思う！
男性の口コミ あっぱれです！アメリカで吸収してきたことを、自身満々に語るジョン万次郎をトータス松本さんの、明るく陽気な雰囲気もおりまぜながら演じきっていますね。あの役はトータスさん以外は思いつかない。
ベストオブ・ジョン万次郎！万次郎役はワイルドな俳優さんが配役されることが多いけど、その中でもドンピシャです！
女性の口コミ
ありがとうが言いたくなる、そんな爽やかな演技をみせてくれています！ 女性の口コミ
以上がジョン万次郎を演じたトータス松本さんに寄せられた口コミです。
一番多かった意見では「ワイルド！」という声です。
実際にジョン万次郎は漂流の後、無人島生活をして、さらにはアメリカにも足を運んでいたりと、ワイルド以外の何者でもないですよね。
そんな人物像をうまく捉え、すばらしい配役のもと、トータス松本さんの渾身の演技が多くの視聴者の心を掴んでいる様子がコメントからもよくわかります。
また、爽やかな演技に「ありがとうがいいたくなる」と感謝する人までいました。
トータス松本さん演じるジョン万次郎が見れる『龍馬伝』については、他の記事でまとめて紹介していますので、参考にしてみてください。
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まとめ:龍馬伝のジョン万次郎を演じたトータス松本さんを詳しく紹介！
では今回は、龍馬伝のジョン万次郎を演じた、トータス松本さんの魅力に迫ってみました！
トータス松本さんの魅力がダイレクトに伝わってくる『龍馬伝』。
まだ見たことがない人は、ぜひ一度チェックしてみてください。
