龍馬伝で『おりょう』役を演じた真木よう子さんに対する口コミと評判!

「坂本龍馬とおりょうとの出会いは?」

「寺田屋事件は龍馬伝はどんな風に描かれているの!?」

「真木よう子さんのおりょうぶりを詳しく教えて!」

 

こんな要望にお応えして、今回は人気大河ドラマ『龍馬伝』でおりょうこと樽崎龍役を演じた真木よう子さんのことを詳しく紹介していきます♪

おりょうとはどんな人物だったのか?真木よう子さんはどんな女優さんなのか?一緒にチェックしていきましょう!

なかあすなかあす

龍馬伝では、眩しいくらいの真木よう子さんの美しいおりょうを見ることができます!女目線でも見とれてしまうほどのその魅力を一緒にチェックしていきましょう!

龍馬伝で真木よう子さんが演じた「おりょう」はどんな風に描かれている?

おりょうのプロフィール画像

ドラマ『龍馬伝』でおりょう役を演じたのは、真木よう子です!

真木よう子さん演じるおりょうこと、楢崎龍(ならさきりょう)は坂本龍馬の妻で、その美貌と男勝りな性格で、龍馬を陰ながら支え続けた女性として描かれています。

実際のおりょうも『龍馬伝』で描かれるおりょうと同様に、男勝りな性格で描かれており、龍馬伝にとってかかせない存在です。

京都の医者の娘として育った、おりょうは坂本龍馬と出会ったころは、父を失い、母と妹2人を抱えて、一家の大黒柱として苦しみながら生きていました。

そんな境遇がおりょうを男勝りな性格にせしめたのかもしれませんね。

なかあすなかあす

真木よう子さんも男っぽいさばさばした雰囲気の女優さんなので、おりょう役にぴったりということで配役された様ですね!


実際の『おりょう』こと樽崎龍ってどんな人?

ここからは樽崎龍のその生き様を紹介していきます!

おりょうの龍馬に出会うまでの生き様などを紹介していきますので、一緒にチェックして行きましょう!

おりょうの生き様やその死因とは…?

おりょうの画像

楢崎龍は1841年7月23日に生まれて、時代の過渡期に生き江戸時代末期から明治時代1906年まで(享年66歳)波乱万丈の人生を生きた女性です。

裕福な家庭で育った龍は、中川宮の侍医だった父が死んでからは困窮し、家具や衣服を売ってなんとか生きながらえていたそうです。

母と妹2人を抱え、時には母が騙され妹が女郎に売られそうになったときは、自分の着物を売って金をつくり大阪に渡り男2人を相手に「殺せ、殺せ、殺されにはるばる大阪からきたんだ。これは面白い殺せ。」と啖呵を切って妹を取り返したという武勇伝が残っています。

その後七条新地の旅館で働き、母・貞は方広寺大仏殿近くの天誅組の残党を含めた土佐藩出身の尊攘派志士たちの隠れ家で賄いをするようになります。

この頃に龍馬と出会い、結婚しました。薩長同盟成立直後寺田屋事件では、彼女の起点により龍馬は危機を脱したなど、陰ながら龍馬を支え続けました。

龍馬の死後は各地を流転の後に大道商人・西村松兵衛と再婚して西村ツルを名乗り、晩年は酒を呑んだくれ、貧窮の中で息を引き取りました。

おりょうと坂本龍馬との出会いは?

母・貞は方広寺大仏殿近くの天誅組の残党を含めた土佐藩出身の尊攘派志士たちの隠れ家で賄いをするようになった頃に坂本龍馬とおりょうは出会います。

龍馬と初めて出会った時に名前を聞かれて紙に書くと、「自分と一緒だ」龍馬が笑っていたという。

まだ二人が結婚する前、慶応2年(1866年)1月22日、龍馬の仲介もあって、薩長同盟が成立します。

その翌23日、龍馬は護衛役の長府藩士・三吉慎蔵と寺田屋に投宿していたところを、襲撃されます。

ですがたまたま入浴していたお龍は窓外に多数の捕吏がいることに気付き、咄嗟に袷(あわせ)一枚を羽織って二階に駆け上がり龍馬と三吉に通報したとされています。

お龍の機転により、龍馬と三吉は不意打ちを受けることなく応戦し、負傷しつつも辛うじて脱出できました。(寺田屋遭難)

また、お龍は龍馬たちを家屋の裏木戸から逃がし、裏木戸には大きな石を載せた漬物槽があり、それらをどかして逃げ道を作ったそうです。

後日お龍が確かめると、槽と石は到底、動かすことができない重さだったそうです。まさに火事場の馬鹿力ですね。

この事件の後に2人は夫婦になり、龍馬の傷を癒すための薩摩旅行は日本での初めての新婚旅行をしたという記録が残っています。

なかあすなかあす

おりょうは心から龍馬を愛していた様子がこのエピソードをみただけでも感じ取れます!龍馬が亡くなった後はまた貧乏な生活になってしまったのは、心苦しいですね・・・

真木よう子さんってどんな女優さん?

ではここからは、おりょう役を演じた真木よう子んについて詳しく紹介していきます。

プロフィールや代表作品まで紹介していますので、一緒にチェックしていきましょう!

真木よう子さんのプロフィール

真木よう子さんの画像

1982年10月15日生まれの女優さんです。

身長は160cmでバストサイズはFカップと本人が公表しており、お子さんもいながら抜群のプロポーションを維持し続けている女優さんです。

4人兄弟の2番目、あとの3人は男の子という家族構成のもと育ち、小学5年生の時に、同世代の安達祐実さんの姿をみて、自分も芸能界に入りたいと思う様になったそうです。

父から猛反対を受けたそうですが、どうしても女優になりたかった真木は「(女優になるのを反対するなら)援助交際してやる!!」と父を脅し、芸能界入りの許可をもらったという武勇伝があります

その気の強さはまさにおりょう役にぴったりだともいえますね。

真木よう子さんの代表作品を紹介!

代表作品名 作品画像
パッチギ! パッチギの画像
ベロニカは死ぬことにした ベロニカは死ぬことにしたの画像
そして父になる そして父になるの画像
MOZU MOZUの画像
問題のあるレストラン 問題のあるレストランの画像

以上が真木よう子さんの代表作品です!

ドラマ、映画共に出演作品が多すぎて、全ては紹介しきれないですがその美貌から主演作品も多いです。

作品によって表情を変え、どの作品も真木よう子さんの存在感を感じることができます。

現在もその衰えることのない美貌に息を飲むほどで外見も素晴らしいですが、もちろん演技も素晴らしく、実力派女優として知られています。

どの役もナチュラルに演じ切っているので、視聴者からはストーリーについついのめり込んでしまう!という評判の声が多くあがっています。

なかあすなかあす

龍馬伝放送当時は真木よう子さんのおりょう役の写真集が発売されるほどの人気ぶり!清楚な雰囲気だけど、軸のしっかりとした強いおりょうを見事に演じ切っています!

真木よう子さんが演じた「おりょう」に対する口コミや評価を教えて!

レビューをする人の画像

ではここではおりょう役を演じた真木よう子さんに対しての口コミと評判を紹介していきます。

一緒にチェックしていきましょう!

男性の口コミ男性の口コミ

大河はいつも挫折しているのだが今回は一回も見逃すまじと見ています。脚本・演技・演出どれをとっても素晴らしいと思って見ている。真木よう子の美貌ぶりには驚く、あそこまでナチュラルメイクでも美人が際立っている!

男性の口コミ男性の口コミ

寺田屋遭難ではもっとはだけた感じを期待してた!!おおあずけくらいましたね・・笑

女性の口コミ女性の口コミ

この大河は凄すぎる!もう芸術の域!真木よう子さんのおりょう、かっこいいです私は好きだな♪強くてかっこいいおりょうの姿をしっかりと演じ切っていて惚れ惚れします。

女性の口コミ女性の口コミ

坂本龍馬の福山雅治さんはあいかわらずかっこいいです!おりょうは坂本龍馬が好きになるのも納得の性格と美貌!もう龍馬伝にハマりまくってます! 

以上が真木よう子さんの演技に対する口コミです!

男性からの口コミでは真木よう子さんの美貌に「驚いた!」という声があがるほど、ナチュラルメイクでも美人が際立っていたという満足の声があがっていました。

さらに女性からの意見では、強い女性を見事に演じきる真木よう子さんのおりょうのことが「私は好き!」という声をあげる人もいました。

口コミから、真木よう子さんが演じるおりょうは、男女ともに評価が高いことがわかりました!

真木よう子さんのおりょうの演技をじっくりと視聴できるよう、龍馬伝』をお得に視聴する方法については他の記事でまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

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なかあすなかあす

当サイトでは龍馬伝魅力を最大限伝えられるよう、他の記事でも龍馬伝について詳しく紹介しています!ぜひ参考にしてみてくださいね♪

まとめ:龍馬伝の「おりょう」役を演じた真木よう子さんを詳しく紹介!

まとめ▼
  • おりょうは坂本龍馬の妻で日本初めての新婚旅行を経験した人!
  • 男勝りな性格で父の死後は一家の大黒柱として働く!
  • 寺田屋遭難では体を張って龍馬を守った!
  • おりょう役を演じた真木よう子さんは数々のヒット作品に出演し活躍し続けている女優さん!
  • 龍馬伝の他の役者さんに関する情報や、龍馬伝をお得に視聴する方法は他の記事でもまとめています!

では今回は、龍馬伝のおりょう役を演じた、真木よう子さんの魅力に迫ってみました!

真木よう子さんの魅力がダイレクトに伝わってくる『龍馬伝』。

まだ見たことがない人は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね!

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