【新しい生き方を選択できる人とそうでない人の違い】

はじめに

こんにちは、中島あす香です。

突然ですが、日本は今働く時間について、かなり規制が多くなって来て、
より効率的に働く事が求められていますよね。

2月まで日本の普通の会社員として働いていた私が会社を辞めて、
自由な時間を手に入れたわけなのですが、

何故スタイリストの道に進もうと決めたのか?

それはいたってシンプル!「決断したから!」なんです。

決断出来ていなかったら今も一端の会社員やっていたと思います。

今回はシンプルに決断するまでに考えたことをお話ししていきたいなと思います。

会社員時代疑問に思っていたこと

なんで決められた時間に会社に行って、勤務する場所まで決められなきゃいけないんだろう。

私の両親は共働きで、自営業の父会社に母親も勤務しておりました。
4人姉妹で、学校の行事も多かったのですが、母は欠かさず行事ごとの応援に来てくれていました。
いつもマラソン大会のゴール付近にいて「頑張れ〜!!!」と喝を入れられるのでした。

そんな中育ち、会社勤めをして見てわかったんですが、

甘いのかもしれないですが、私の性分にあってないな。

自分で時間の裁量権のある両親を見て来たからこそ、
小さな頃から抱いていた働き方のイメージとの
大きなギャップを感じずには要られませんでした。

そんな事を疑問に気づき、思いながら1年位モヤモヤして働いていました。

自分に起きた出来事

2018年6月頃、夜、目を瞑ると、冷蔵庫の小さな機械音が気になって眠れなくて、
当時耳栓をして、寝ていました。

当時住んでいた1LDKのマンションに妹が遊びに来た時、
「機械音うるさいから寝れないかもよ〜」という私の一言に
「え、全然気にならない」という妹の一言。

その音葉通り、夜はぐーぐーとすぐさま寝だす妹。

ふとした会話でしたが、気になってそこから色々調べて、ストレス過敏になると、
音が気になるそうですね。うつ病の初期症状との記載が!

直感でこのままだと「やばい、病気になるわ!」

そこから、新しい働き方はないか?
探し始め起業して働いている人のセミナーや教材を購入し出しました。

DVD教材で学び始めますが、やっぱ先生に直接指導してもらいたい。
もしチャンスがあったら、幾ら払ってでも、行こう。
そうシンプルに決めてました。

師匠との出会い

その時読んでいた小玉歩さんのメルマガに、原田翔太さんが紹介されていた。10月末に何やらセミナーの説明会があるみたいでした。

説明会に行くと、異様な雰囲気、新しい生き方について提案されていて、妙にしっくりきた。

「世の中は無意味な事をして、無意味に死んでいく人がほとんどなんだよ」

この一言に、

今まで、みんなそれぞれ生まれて来たことに意味がある。花ひらく場所がきっとある。

そんな教育を受けて来たからこそ、そう真剣に断言できるって凄いなって思ったわけ。

花も、咲かそうと思った人しか咲かすことなんでできない、そのセミナー説明会では、

自分の人生を「かけがえのないもの」として捉え、その命をどのように使っていくか?

を直球で考えるような内容だった。

もう直感で、この生き方をしてこう。私の命は一つしかないのだから。そう決めたのでした

それから行ったこと

自分を整えるということで、生まれてから、今までの出来事をノートに書き出し、自分の要素を取り出すことを始めました。

なんで今服屋なんだっけ?なんで、留学したんだっけ?

色々その時の友達から言われた事、自分の一部を全てノートに書き出していく事で、自然と自分は「服のコーディネート」なら何時間でもぶっ通しでのめり込んで考えて来たことに気づきました。

で、まあシンプルにいうと、「スタイリストになろう」と決めたのでした。

今はじめていること

服を自由に買いにいけない人、組み合わせがわからない人、自分の部位的な悩みへの解決方法含める、コーディネートサービスをはじめました。

服が好きなのに、買いにいけない、だからおしゃれを楽しめない、こんな状態でした。

オンラインショピングで買ってもサイズも生地感もしっくりこない。返品も手間がかかり、面倒臭い。はずれくじばっかり引いてしまうような気持ちですね。

自分と同じような思いをしている方を世界どこにいても、サービスが受けれるようにし、フルサポートして行くことを今人数限定ではじめています。
無料動画も撮りはじめているので、個別コンサルが受けれなかった人はそちらも見ていただけたらと思っています。

まとめ

はい、では今回は新しい生き方の選択ができる人、これはシンプルに「決断できる人」。

たとえイバラの道だったとしても、覚悟して向かって行くことで、自分だけのポジションが見えて来ます。

もしやろうかな?と悩んでいることがあったとしたら、
死なない限り、経験してみる事で、分かることもたくさんあります。
そしてまた新しいことに挑戦できるから、ぜひやってみて下さい!
で、ぜひあなたの経験を教えてくれると嬉しいです。

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